はじめまして、ホウカンジョブを運営しておりますビズクルー株式会社の田中と申します。以前、千葉県内の訪問看護ステーションで管理者をしていました、訪問看護の現場を知る看護師です。
当時から専門職採用にも関わり、現在も介護業界の採用支援をお手伝いするケースがございます。その中で、特に地域の看護師の採用については年々厳しくなってきていることを実感しています。私よりも事業者様のほうが肌で感じていることでしょう。
この流れのまま数年後の未来を考えたとき、訪問看護師一人あたりの在宅療養者数はもっと跳ね上がっていくことは目に見えています。それは必然に経営とも直結してくる問題ですし、なにより人材問題によって在宅療養者を支えられない状態が生じることは避けなければなりません。
今現在を考えることはもちろんですが、業界としてどうすれば数年後の地域医療を支えられるだけの人材を確保できるかと考えた場合、これまでにない異なる視点での採用施策が求められます。そんなものがポッと出てくるはずもなく、今から対策を立てて動いていく必要があります。
従来の事業者単位・事業所単位での人材確保に加え、専門職が訪問看護に興味をもって参加してくれる土壌を作っていかなければなりません。専門職に訪問看護を身近に感じてもらえるリソースもアピールもまだまだ足りていません。変化しているインターネットの特性を踏まえながら訪問看護の魅力を専門職に向けて発信し、地域医療で働いてみたいと思うきっかけを与え、まずは気軽に問い合わせや面接につながる仕組みを作ることが、安定的に人材を確保していくためのスタート地点になります。
毎年5万人ほどが看護師国家試験に合格しています。看護職全体の数も、転職して訪問看護師としてデビューする数も増えてきていますが、需要に対して供給が大幅に追いついていません。ウェブの特性を最大限に発揮し、地域の需要に追いつくきっかけを作れるだけの、潜在看護師を含めた看護職やセラピスト向け求人メディアとして誕生したのがホウカンジョブです。
単なる求人掲載媒体とは異なり、ビジネスとしての職業紹介とも異なり、ひとつの社会的使命をもった求人メディアです。そこをご理解いただきながら、現状打破はもちろんのこと、業界の未来を見据えた人材確保に取り組んでいきたい事業者様からの掲載をお待ちしております。
世の流れを考えれば、訪問看護の将来的ニーズはより高まっていくことが確実です。訪問看護の位置づけが「医療」という大きな枠の中にとどまり続ける理由はなく、求職方法もまた差別化された手段が求められていくという考え方は自然な流れでしょう。
仕事探しの条件をみると、多くの調査において「勤務地」は給与などの待遇面よりも優先順位が高くなっています。エリアで検索し、地図上の求人情報を選択できる画期的なシステムですので、働き方重視の時代にピッタリな求職方法になっています。
掲載料は初期のみ、ランニングコスト不要の低料金設定です。その後のカラクリは全くなく、フェアな運営を行っています。媒体としての利益追求よりも、当事者として業界事情を見てきた経験から社会貢献性を一番に追求して運営しています。
就業条件ばかり掲載されている求人情報ではなく、求人キャッチコピー、5枚までの画像登録、「担当者より」、「スタッフインタビュー」など、事業所や募集案件の特色が出やすい情報を掲載できます。事業所のカラーに合った人材が集まりやすくなります。
すべて有資格の職種掲載ですので、事業所単位の検索ではなく目的の職種を絞ってお仕事を探すことができます。看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、介護支援専門員の5つにカテゴライズされているので、求職者がストレスなく検索できます。
求人媒体という特性だけではありません。求人側がブログコンテンツとして自由に記事を出稿できるので、事業所や専門職個人のブランディングが可能です。大きなメディアに成長させ、医療者の訪問看護に対する興味を全体的に引き上げることができます。
応募課金システムではありませんので、応募動線を一つに絞る必要はありません。ホームページ、SNS、電話、直接メールなどから多面的に応募動線を作れるような構成になっています。求職者の個人情報を取得しておらず、気軽に問い合わせが可能です。
求人側の管理画面から、求人情報にどれくらいのアクセスがあるのか確認することができます。毎日アクセスを得られるかもしれませんし、ゼロの日が続くかもしれません。それでも求人情報を資産として管理してほしいという希望からオープンにしています。
皆さまからの記事を情報として掲載することで、訪問看護について何かしらネット検索した潜在求職者がホウカンジョブで仕事検索する可能性が高まります。質の高い多くの記事が掲載されれば、Google検索エンジンからの評価も高まります。
訪問看護 転職サイト
訪問看護 求人サイト
訪問看護 子育て中
訪問看護 大変
訪問看護師 給与 相場
訪問看護 多い疾患
訪問看護師 ブランク
訪問看護師 給料
訪問看護 年収
訪問看護師 やりがい
訪問看護 転職
訪問看護師 経験
訪問看護師 働き方
訪問看護師 スキル
求人情報は情報量が多ければ多いほど面接申込みにつながりやすくなります。とはいえ入力する手間が増えすぎても困りものですので、最適な情報量で求職者になるべく現場の見える体験を提供することを考え構成されています。
求人媒体が数え切れないほどにまで増え、昔のように「○○に出しておけばいい」という時代ではなくなりました。そうすると、無料媒体も含め数を打つ必要があります。ホウカンジョブは無料というわけにはいきませんが、1回のお申し込みで永久掲載できるので、露出を増やしておくという意味では活用しやすい媒体です。
求職者が仕事を探すルートはさまざまです。中でもネット検索は時代を反映する一つの大きな手段ですから、訪問看護にまつわるたくさんの記事を掲載することで、求職者の流入を大きく増やすチャンスが生まれます。多くのキーワードで記事への流入がありますので、そのぶん求人にたどり着く可能性は増えていきます。事業者様もブランディングとして是非ご活用ください。
平成30年、訪問看護事業所の稼働数が10,000件を突破しました (全国訪問看護事業協会調べ)。一方で、訪問看護ステーションの求人倍率は3.78倍 (平成29年/日本看護協会調べ) と他の医療施設等と比べ最も高い水準で、この先の見通しを考えれば採用確保は急務です。
一方で求人サイトとしては、訪問看護のみに求人を絞ることで全体の求人件数を抑えられます。システム等の維持費も抑えられますから、初期費用のみでも先々まで維持していくことが可能です。求人の入力も事業者側で行うことで運営側の人件費や工数を削減し、掲載料そのものが負担にならない仕組みで運営することができます。
求人媒体としては非常に新しい取り組みです。運営者による記事更新に加え、求人側からの記事も募集・掲載することで求人メディアとしての価値が上がっていきます。
記事は法人、事業所、または医療者個人のブランディングに大きく貢献します。その結果、記事も検索されやすくなりますので、求人媒体として求職者を集めやすい動線を作ることができます。完全なる媒体依存ではなく、事業所としても積極的な採用活動に参画することで「業界一丸となって事情を変えていく」ことを目指しています。
メディアの成長にともない広告運用もできますので、継続的な掲載料を頂かなくても維持が可能になります。
ホウカンジョブは、訪問看護ステーションの管理者経験者が立ち上げています。
地域医療のニーズは高まっていく一方であるのに対し、その担い手の確保が難しい現状を身をもって知っています。そこにはもちろん給与面や働き方の問題、一部人材会社による転職への誘導などたくさんの要素がありますが、「潜在的に地域医療に向いている人材を振り向かせる何か」が足りていないことも事実です。
訪問看護の一員として働く魅力を関連医療者に知ってもらうこと、それをもって行動に移してもらうキッカケ作りを提供することで、利益とは関係なく少しでも業界全体の求人活性化を促すことができればと考えています。
「知っておきたい!訪問看護事業者のための採用・定着10のヒント」をプレゼント!
2019年9月30日23:59までにプランをご契約いただいた事業者様に、訪問看護の採用に役立つ27ページのPDFレポートをプレゼントいたします。内容充実はさることながら、およそ2万文字ほどありますので読みごたえもあります。
内容はホウカンジョブについての狭い話ではなく、もっと広範囲にわたって採用・定着のポイントを説明しています。そのなかの一つを実践していただくだけでも効果が得られるよう、当社のコンサルティング経験をベースに構成されています。
たくさんありますが、その中でもメディア型サービスであることと、求人検索の方法に特徴があることが大きな違いです。
※メディアについては下部にまとめて掲載しています。
多くの求人サイトは職種単位あるいは職種を複合してまとめて掲載していることがほとんどです。そうすると、例えば同じ看護職でも「訪問看護」に行き当たるまでに時間がかかりますし、そもそも訪問看護求人の絶対数が病院等と比べ少ないですから埋もれてしまいます。
ホウカンジョブは訪問看護の仕事探しを前提にして、そこから職種や勤務地で絞っていく仕組みですから、訪問看護に少しでも興味のある専門職が他の施設等に浮気せず働く場所を探しやすいという大きなメリットがあります。
法人格の類を問わず、指定を受けている訪問看護事業者であればサービスのご利用が可能です。
また、「訪問看護で働きたい」という方が求職者の対象ですので、クリニックからの訪問医療など訪問の仕事であることに間違いがなければ、同様にサービスのご利用が可能です。※内勤の看護師の掲載はご遠慮ください。
看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、介護支援専門員の5職種となります。介護支援専門員については訪問看護に直接携わる職種ではありませんが、雇用している事業所も多いため対象としています。
その他職種については現在のところ追加する予定はございませんが、全体のニーズによって追加されることもあるかもしれません。
はい、コンテンツ記事制作以外はすべてウェブ上で完結する形となりますが、画面も見やすく、これまでインターネット上での求人登録を行ったことがない方でも操作しやすいように設計しています。アカウント開設後のマイアカウントページ内にマニュアルもございます。
求人登録も、入力項目の枠に内容を埋めていくだけの形になっていますので簡単です。わからないことはいつでもお問い合わせください。
ホウカンジョブでは、求職者に個人情報の登録を求めません。その理由として、
求人側・求職者側の双方にとって安心安全、かつ機会損失のない形態に最適化しています。
ホウカンジョブはあくまでも求人メディアという立ち位置であり、その結果を保証するものではありません。
ウェブ求人媒体は世に溢れています。どの求人媒体を閲覧するのかは求職者の判断に委ねられますが、訪問看護人材に特化し、メディアとしての機能も持ちあわせ訪問看護の魅力を知ってもらうことで、求職者の行動につなげることを可能にするのがホウカンジョブです。
考え方としては、ホウカンジョブで求人を見た求職者が後日、巡り巡って他媒体から応募することも有り得る話です。包括的にみればそれは事業者にとって大きな利益になりますから、それはサービス提供者として喜ぶべき話だと考えています。
限られた募集予算の中でどの媒体をチョイスして複合的に採用戦略を練っていくのか、その一つとしてホウカンジョブをご利用いただくという考え方が理想的だと考えています。
人材募集媒体も多様化しており、無料掲載ができるサイトもあれば、応募や問い合わせ1件あたり○千円など成果報酬タイプの求人もたくさん存在します。
「無料掲載可能な媒体」の多くは有料職業紹介に紐付いていたり、もしくは多数の求人を募った中からPR枠(広告枠)として課金しているケースになります。結局は課金をしないと埋もれてしまうモデルであることが難点です。言い換えればそれがないとシステムを維持できませんし、結果的に募集費が高くなってしまいます。
「応募課金型」は応募があるまで課金されないというメリットがある一方、それが採用経費の低減につながるかといえば必ずしもそうではありません。問い合わせには冷やかしに近いものもありますし、いかようにも課金できてしまう仕組みであることも事実です。
ホウカンジョブは、そもそも求職者に対して情報登録を求めていません。そこでの機会損失も発生しうるという理由です。ですからそもそも成果報酬にできないシステムであるということと、求人に対する考え方の根本が異なることが大きな違いです。
地域を絞った求人検索結果はランダムで表示され、永久掲載できる設定で採用の機会損失をできるだけ防げるようなフェアな課金システムを選択しています。
閲覧する画面サイズによって表示が最適化される、レスポンシブウェブデザインというものを採用しています。ですので、スマートフォンでもタブレットでもPCでも、求職者が使いやすい仕様になっています。(実際のデータとしては8割がスマートフォンからの閲覧です)
求人側もスマホでアカウントページの操作ができますが、入力などの手間を考えるとPCでの操作が望ましいです。
アカウント登録のみで料金はかかりません。
1つ目の求人案件をご登録いただく過程でご利用料金のご請求をさせていただいております。
1. 当ページ内「ホウカンジョブに登録する」のボタンからアカウントページに移動します。(ブックマークしておくと便利です)
2. 「事業所アカウントを作成する」に必要事項を入力し、「アカウントを作成する」をクリックします。
3. アカウント情報についての内容と、アカウント確認についての内容の合計2通が、ご登録いただいたメールアドレスに届きます。
4. 「アカウントの確認」のメールで、メールアドレス認証のため「確認するにはここをクリック」をクリックします。
5. 認証が終わるとマイアカウントページに遷移します。これでサービスのご利用が可能となります。
システムの仕様上、姓名のように分けて入力する必要がございます。
例えば「株式会社ABC」であれば、1つ目の欄に「株式会社」、2つ目の欄に「ABC」とご入力ください。
アカウントは1事業者(法人)につき1つの発行となります。原則、プランのご購入も事業者単位で当該アカウントからのみとなります。
複数の事業所をお持ちの場合は5枠を自由に振り分けることができます。5枠で足りない場合は次のQ&Aをご参照ください。
求人登録を一括管理ではなく事業所の担当者単位で行いたい場合、異なるパソコン(IP)でもアカウント情報を共有して使用することができます。
会計処理を事業者単位ではなく事業所単位で分けて行いたい場合は事前にご相談ください。
※事業者様のケースに応じてなるべく柔軟に対応するよう心掛けております。
1プランにつき5枠となっておりますので、追加枠も5枠単位となります。
例1)複数事業所で合計7枠利用する場合=10枠分のご契約(2プラン分の料金)
例2)複数事業所で合計18枠利用する場合=20枠分のご契約(4プラン分の料金)
5枠を超える場合はまず最初の5枠をご購入いただき、6件目の求人登録の際に新しい5枠を追加でご購入することができます。
※いわゆる「枠の買い切り」となりますので、先々それより下回る枠数のご利用となってもご返金はいたしかねます。
募集内容の新規登録、募集内容の修正、プランのご注文・確認、アカウントの確認・修正、マニュアルの確認、求人アクセス数のチェックなどが可能です。
それぞれの詳しい内容についてはマニュアルページでご確認いただけます。
現在のところVISA、Master、AMEX、JCB、DinersClub、Discoverに対応しています。全世界120カ国以上、数百万におよぶ企業が利用している、PCI DSS レベル1認定のセキュアな決済プラットフォーム「stripe」を利用しています。
一般的には現金での経費処理を行うのと同様に、経営者が法人運営上の経費としてクレジットカードで支払い、明細をもって経費精算することが可能だという認識でおります。
ただし、実際のところは貴社ご契約の税理士にご確認ください。
マイアカウントページの「募集内容の新規登録」をクリックし、プランの掲載枠を選択してからフォームに入力していくだけで簡単に登録ができます。
詳しい操作については先にマニュアルをご覧ください。
ご登録いただきますと、当方による掲載内容のチェックを行います。性別や年齢、国籍の限定など、雇用対策法や男女雇用機会均等法に基づく一般的な求人ガイドラインに照らしてチェックを行い、原則当日~翌営業日に本掲載されます。
有料職業紹介は行っていません。純粋な訪問看護特化型の求人媒体とご認識ください。
各訪問看護事業者様からの積極的な情報発信にご協力いただきながら、できるだけ経費を抑えて専門職を採用できる求人メディアを構築・提供することが、ホウカンジョブの精神であり役割だと考えています。紹介もひとつの手段ではありますが、中間の交渉なく「自分で自分にあった職場を探す」という本来の求職者の行動を支援できる媒体でありたいと考えています。
最大5枠が使えるという考え方で結構です。
ただし、これまで当方にて採用支援をしてきた中で、「人材は十分に足りているから大丈夫」と思っていたら急な退職が発生してしまうというケースもよくあります。そうなったときに急いで募集をしても間に合わず、かえって100万円もの紹介費用がかかってしまったというのはよく聞く話です。
また、2019年4月からスタートする「5日間の有給義務化」に代表されるように、働き方改革もますます推進されていきます。特に訪問看護は人材を欠くことができない業種でもありますので、余力ある体制が求められていくでしょう。
各事業所の採用方針にもよりますが、スタッフを採用できる基盤を常に整えておき、良い人材とめぐり逢えたら採用して事業を拡大していくことも積極的採用活動の手段です。もちろん採用しない前提で求人掲載することはいけませんが、それが低料金で掲載できるメリットのひとつでもあるとお考えください。
この料金でのサービス提供となりますので、枠を減らして料金を下げるという手段はございませんことをご理解ください。
求人側にはアカウント登録をお願いしておりますが、求職者側にはそれを求めておりません。これは、登録する手間や、個人情報を登録することへの抵抗感を排除するためです。したがって、当方より求職者にやたらとメールが届くなどということはございません。
よって、応募はすべて事業者様に直接届くことになります。電話、メール、応募フォーム、SNS、ホームページ経由など、可能性のある応募動線はなるべく確保できる形になっています。
もちろんそこへ繋げるには、魅力的な求人内容を作成することが一つのポイントになります。
ホウカンジョブは単純に募集広告を掲載するだけではなく、訪問看護の求職活動をしている人、あるいは興味段階にある専門職に有益な情報を提供するメディアとしての機能をかけ合わせた媒体です。募集内容だけ存在しても、訪問看護そのものの専門職への認知や理解がまだまだ低いわけですから、潜在的な求職ニーズを掘り起こすことはできないという考え方です。
自社ホームページ等も含め、現代のあらゆる媒体に必要な要素が「ユーザーエクスペリエンス」の提供です。さまざまなコンテンツによって訪問看護の現場をバーチャルに感じてもらい、まだ勤務していないうちから「体験」を提供することが、一歩先を行くことのできる求人になると言っても過言ではありません。
メディア記事は求人していただく事業所の皆さまにも書いていただくことが可能(ノルマではありません)ですので、それにより全国の訪問看護事業者全体で採用活動を盛り上げていくことを目指しています。
良質な記事を掲出することでホウカンジョブのメディア媒体としての評価が上がり、それはSEO対策にもなるためユーザーが検索した時に記事が表示されやすくなります。記事を読んだユーザーが訪問看護に興味を持ちたくさんの人が求職活動を始めることで、1事業所あたりの採用効果も上がっていくという画期的かつ包括的なシステムとなります。
SEOとは、「検索エンジン最適化」を指します。Googleなどの検索エンジンが検索結果を表示する際にさまざまな条件で順位を決めるのですが、「人の役に立つ良質なコンテンツを多く掲載している」ことが上位に表示される大きな要素となります。
メディアに一定の評価がつけば、皆さまから頂いた記事も上位表示されやすくなります。例えば求職者が「訪問看護 魅力」と検索した際、訪問看護の魅力について書かれた記事が上位に表示されるということにつながります。当然ながら、そこから訪問看護の求人検索への動線が作られることになります。
1. 記事の下部に社名や事業所名、ライターの職種や名前、写真を掲載することが可能ですので、事業所や専門職個人のブランディングに役立てることができます。大きなメディアに成長すれば「ホウカンジョブに記事を出している」ということがアドバンテージになることも出てくるかもしれません。もちろん写真や個人名は伏せていただいても構いません。
2. 記事の内容から事業所の理念や取り組みが伝わり、求職者が事業所を直接探して応募につながる可能性が高まります。
3. 求人のために「ブログを書くと良い」という話はよく聞くと思います。しかしたくさんの記事を書いて見てもらうには、事業者単位では限界があります。多くの場合は作業として長く続きません。ホウカンジョブへの記事掲載として露出させることでブログ記事としての価値も高まりますから、継続的にブログ記事を書く負担を減らしながらも記事を読む人数が大きく増えることになります。
マイアカウントページからWord文書をダウンロードし、入力して事務局までメールでお送りいただきます。
こういったメディア記事やブログライティングの経験がなく不安に思われるかもしれませんが、記事内容については専任のライターが確認し、伝えたい内容を保持したまま編集して掲載させていただくのでご安心ください。
以下、5つのカテゴリーをご用意しています。
どれでも構いませんが、まずは事業所紹介記事が書きやすいのではと思います。カテゴリーを基本に発信したい記事を書いていただくことができます。
ホウカンジョブの根幹は、多くの訪問看護事業所がたくさんの求人を掲載したくさんの記事を公開することで、訪問看護の採用事情を活性化させることにあります。その結果、訪問看護に興味を持ち、訪問看護への就職活動をはじめる人口が増えることで、各事業所にもその恩恵が分配されるという考えのもとに成り立っています。ホウカンジョブはあくまでその仕組みを増幅させる1つのツールであり、各事業者が関わりながら業界全体で人材流入のシステムを作っていこうという理念が中心にあります。
たまたまITの知識もあった訪問看護の元管理者がこの先の訪問看護人材事情を憂い、社内の一事業としてシステム構築やサポートを行っています。ホウカンジョブについてだけいえば、システムの維持さえできれば大きな収益は必要ありません。その上で、この仕組みを機能させれば、悪化の一途をたどる業界の求人事情に風穴を開けられると本気で考えています。たくさんの事業者様と協働しながら、1事業所単位ではできない採用の仕組みを業界全体で作っていきたいと思っております。
業界の取り組みとして何か変化を与えていかないと、採用事情はますます悪化していきます。まだそこに目を背けている経営者もいるかもしれませんが、本当は現場の皆さまがいちばんよく感じているはずです。しかし逆をいえば、変化をつくることで、たった1名の採用に7桁もの大きな費用を掛ける確率を大幅に下げられる可能性があります。それをなし得ることのできる、ウェブを介した「現代版の仕組み」です。
運営上の費用はかかりますし、どうしてもボランティアではできないのは正直なところです。しかし、結果的に人材を1名でも確保することができるなら、もっともリーズナブルな媒体であることは確かでしょう。
低料金で永久掲載できるとはいえ、その原資は各事業所の地域貢献から生まれるものです。もっと辿ればそれは、各種保険や国の税金、利用者様の負担から流れてくるお金です。それを肝に銘じて媒体を運営しております。
また、それぞれの事業所が人的に潤うことも大きな目的ですが、その先で待つ利用者の皆さまが地域で安心して暮らしていけるように運営・サポートしてまいります。